当協会では、高松海上保安部のサポートをいただきながら、香川県の沿岸海域において、プレジャーボート、ヨット、遊漁船等小型船舶の安全と運航マナーの向上を目指して昭和52年に設立した任意団体です。多くの会員(約500名)が、安全講習会、人命救助訓練、海上安全指導員による安全パトロール及びファミリーマリンスクール等、海上において安全で楽しく快適に遊べるよう様々な活動を行っています。
令和元年に香川県との「災害時における小型船による輸送等に関する協定書」に基づき、第2回目の物資輸送訓練を令和3年11月18日に実施した。参加団体は、四国運輸局、香川県、三豊市、日本赤十字社香川県支部、赤帽香川県軽自動車運送協同組合、高松海上保安部で当協会の海上安全指導員、仁尾マリーナ艇、瀬戸マリーナ艇とで総勢50名の参加となった。
訓練は、災害により陸路が遮断し孤立した地域への海上からの支援物資輸送を県から依頼された想定で行われた。仁尾マリーナから箱浦港に向けて《支援物資輸送中》の横断幕を2艇に掲げ、輸送時に必要なブルーシートに飲料水・食料などを包んで輸送し、瀬戸マリーナからは日赤救護隊や医療物資等を輸送した。また、箱浦のビジターハウスでは地元自治会の参加で日赤によるAED講習が実施され、総勢50名余の訓練となった。
当日はTV,新聞数社で報道され、当協会の活動を広くPRできた。
今後も、県内24有人島を主に災害時支援物資輸送訓練を行っていきたい。
準備からご尽力頂きました各機関の方々はじめ会員の皆様には、感謝いたしますとともに今後のご協力も併せてよろしくお願いします。
8月3日『マースダム』の歓迎伴走(UW旗掲揚)をしました。
今夏の花火大会にあわせた『飛鳥Ⅱ』は台風のため、入港できませんでした。
8月25日、高松初入港のダイヤモンド・プリンセス。
YouTube動画でも伴走の様子が見えます。
(撮影:RINTO船長)
海上安全指導員と高松海上保安部による合同パトロールを実施しました。
高松のカナン保育園児と大的場海岸で、ヒラメの稚魚放流をしました。
小豆島ふるさと村にて、ファミリーマリンスクールを開催しました。
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