小豆島こどもセンターの園児たちと稚魚放流
海への親しみ、瀬戸内海の環境保全、地域住民との交流などを目的として、毎年の恒例行事の県内各地で実施している稚魚放流ですが、今回27回目の放流を開催いたしました。
5月25日(水)小豆島ふるさと村の海岸におきまして、小豆島こどもセンターの園児29名により、タケノコメバルの稚魚1,500匹を放流しました。
当日は初夏を思わせる日差しの中、小豆島町大江市長、谷久県議会議員、内海漁業協同組合森組合長、また小豆島海上保安署西村署長を来賓としてお迎えし、報道機関等もあわせて総勢約60名が参加し、にぎやかな行事となりました。
小西副会長からの挨拶で始まり、来賓を代表して大江町長からご挨拶をいただきました。楯の記念品贈呈、香川県水産課のお兄さんから《タケノコメバル》のお話し、海の環境をテーマにした「うみがめマリンの大冒険」また命を守るライフジャケットの大切さをを真剣なまなざしで聞き、大きな声でお約束していました。
そのあとは、お待ちかねの放流。みなさんが準備してくれたバケツの稚魚を笑顔で覗き込み、波打ち際にならび、「バイバ~イ」「早く大きくなってね!」などと声をかけながら、稚魚を海に放し、稚魚が入った水槽と波打ち際を何度も往復していました。また、波打ち際で波に乗れなかったタケノコメバルを一匹づつすくいあげ、海に投げ込むやさしい姿も見られました。来賓の皆様も長ぐつや裸足になって、子ども達との自然のふれあいわを楽しまれているようでした。
この行事は、テレビ・新聞に取り上げられ、当協会の活動を広くPRすることもできました。
朝からお手伝いいただきました指導員のみなさん、ふるさと村のみなさん、大変お世話になりました。
海への親しみ、瀬戸内海の環境保全、地域住民との交流などを目的として、毎年の恒例行事の県内各地で実施している稚魚放流ですが、今回は県水産課からの要請を受けて今年2回目で26回目の放流を開催いたしました。
10月20日(水)高松市浜ノ町の大的場海岸におきまして、高松市のこども園すまいるの園児40名により、メバルの稚魚2,200匹を放流しました。
真夏日の続いた先週からいきなり晩秋を感じる天気予報となりましたが、少し風はありましたが、温かい日差しの中、新聞社報道機関等もあわせ総勢約70名の参加でにぎやかな行事となりました。松本会長からの挨拶で始まり、楯の記念品贈呈、海の環境をテーマにした「うみがめマリンの大冒険」を海上保安官の紙芝居に子どもたちが真剣なまなざしで聞いていました。
県水産課のお魚のお話しのあとは、お待ちかねの放流。みなさんが準備してくれたバケツの稚魚を笑顔で覗き込み、波打ち際にならび、「バイバ~イ」「早く大きくなってね!」などと声をかけながら、稚魚を海に放し、稚魚が入った水槽と波打ち際を何度も往復していました。また、波打ち際で波に乗れなかったメバルをこわごわすくいあげ、海に投げ込むやさしい姿も見られました。バケツの中には、大きい1年物の黒メバルも混ざって、釣り大好きな会員の皆様にも成長が楽しみのことでしょう。
放流の後には、長ぐつをびしょびしょして楽しんだ子ども達から大きなお礼を言ってもらいお手伝いの方たちも大満足のひとときでした。今日の行事は、テレビ・新聞に取り上げられ、当協会の活動を広くPRすることもできました。
最後になりましたが、本稚魚放流にあたり関係者の皆様方のご協力・ご支援厚く御礼申し上げます。
これが保育園児からの質問です。
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